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ルンブルクス末とは

  • 宮崎大学名誉教授・美原恒博士による線維素溶解酵素ルンブロキナーゼの発見から生まれた健康食品素材(ミミズ乾燥粉末)です。

  推奨摂取量200~300mg/日 

  • 古来ミミズは薬用や食用にされてきました。 中国宋の時代の文献「重修政和証類本草」には中風(脳卒中)を治すとあり、東北帝国大学の畑井教授の「みみず」には、ニュージーランドのマオリ族はこれを食すことが紹介されています。

【​発明者】

宮崎医科大学名誉教授 美原 恒 博士

【​ミミズとの出会い】

美原恒博士は、1975年から宮崎医科大学(現在の宮崎大学医学部)に、生理学の教授として赴任されました。その折、動物実験施設の担当もされていたのですが、そこでは、実験用動物の廃棄物の処理が大きな問題としてありました。

そして、当時ミミズによるねずみ講が事件になっている事を知ります。

ミミズの持つ増殖力で増えたミミズを買い取ってもらい多大な儲けが得られることに加え、ミミズがゴミを分解してくれること、糞土が農作物の生育を促し土壌改良に良いことなど、いい事尽くめの宣伝に、多くの農家が養殖に乗り出します。ところが、この商法は破綻します。

この話を耳にされた美原博士は、大学の廃棄物処理にこれを役立てることはできないものか、それはまた困っている農家の救済になるのではないかと考えられました。それがミミズとの最初の出会いだったとこことです。

そういう状況で、美原博士は本来自分の専門分野である血栓症治療にこれを使うことはできないだろうかとの考えが閃き、このことがミミズが持つ線溶(線維素溶解)活性物質の発見に結びつきます。

美原博士は、中国、宋の時代の文献に『ミミズで中風を治す』と解釈できる文言を見つけ、これはミミズが古くから血栓症治療に役立ってきたということではないかと、早速調べ始めます。

シャーレの中に人工血栓を作り1㎝ほどの長さに切り分けたミミズをその上に並べてみると、頭から1/3程度の内臓の中から血栓を溶かす線溶物質が出ていることが確認できました。このシャーレの中で起こったことは、美原先生の閃きを確信に変えるものであり、その後のミミズ酵素に関する全ての発見はここから始まっています。

【ミミズ線溶画像】

ミミズは、薬用だけでなく古来より食物にもなっていたことから、長い歴史の中で、経験的に人体に無害であることが立証されていましたので、美原博士自身や研究室の大学院生が実際にそれを飲み、その結果を観察しながら研究を続けました。

そして、血液中にあった血栓が分解されたと正式に確認、ミミズの線溶活性酵素・ルンブロキナーゼの発見へと繋がります。

 

現在、ミミズを用いた血流改善健康食品は多種多様に存在しますが、例外なく全て先生のこの研究に端を発したものです。美原博士は、最初に作られたミミズの粉末を、更に安全で活性の高いものに改善できないものかと常に考えておられたのですが、ついに画期的な製法でそれにたどり着きます。

 

従来と異なり、ミミズの自己消化能力により溶融した液を濾過し、表皮などの不要部分・活性阻害部分や脂質・不純物を除去、更にフィルターを通し除菌したものを凍結乾燥して製造するというものです。

美原博士のこの功績により、安全・安心で線溶活性の高いミミズの粉末が出来上がったことで、血流改善を望む人々の大きな期待に応えるべく、様々な健康食品が新たに作られるようになったことは、皆さんご承知の通りです。